「汚い空気」

１３時から、「きれいな空気を取り戻し健康を守る会」の世話人会議に参加しました。

１００円ショップで売っている換気扇フィルターを網戸に貼って１か月置いておくと、きれいな灰色に変わります。

白だったものが灰色に変わってしまうのです。原因は北九州市の空に降り注ぐ降下煤塵。

一番多い戸畑区小芝では１キロ平米当たり月平均７．２トンもの煤塵が降り注いでいます（平成２２年度測定結果）。

北九州市の汚い空気をどうしたらきれいにできるのか、８月２５日（土）午前１０時～中井市民センターで「大気汚染交流会」を開催します。

灰色に変色したフィルターをご覧いただければ、どんな空気を吸って生活しているのかということを考えずにはいられなくなると思います。

是非ご参加ください。

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